コンビニやスーパーなど見かけることも多いチロルチョコ。そんなチロルチョコを推し活に取り入れてみましょう。
推しチョコ
チロルチョコ
チロルチョコは好きな味でOKです。バラエティパックも販売されているので、おすすめです。今回はそのバラエティパックを購入しています。25個入りで、チョコ大きさは一番大きな辺が2.5×2.5センチほどのチロルチョコです。
またA4用紙に20個以上のデザインが可能ですので、コスパも良いです。
型・1
チロルチョコの大きさが決まったら、デザインをする前に型を選びましょう。自分が制作しやすいものを選ぶと楽しくできます。
チロルチョコになるべく形を合わせると、上記のような真ん中が正方形で上下左右に台形がくっついている型になります。これが一番難しいですが、完成すると綺麗な推しチョコが出来上がります。
型・2
先ほどの型は制作に時間がかかってしまったり、印刷後の切る作業に手間取ってしまったりということがあります。
そんな時はもう少しシンプルなデザインで行きましょう。
真ん中の正方形はそのままに、上下左右の形を台形から長方形にしています。これだけで型の制作時間は短くなりますし、切る作業の負担もだいぶ軽減されることでしょう。チロルチョコの元のデザインも隠れるので、推しチョコおすすめの型です。
型・3
さらに簡単に制作したい!正直、時間がないんです!って方におすすめなのが、スーパーシンプルなこちらです。
正方形です。間違いなく時短ができる型となっています。この型のデメリットはチロルチョコのデザインが干渉してくる点です。真上のみのデザインになってしまうので気をつけましょう。
デザイン
メインは真ん中
型が決まったら好きなようにデザインしていきましょう。
チロルチョコは小さいです。細かいデザインをするとかなり小さくなってしまうので、一番目立たせたい物をドーンっと真ん中に配置すると良いです。
推しを登場させる場合は、全身よりも胸から上の顔だけを載せるときれいに見えます。
文字の配置
印刷・カット
デザインが完成したら自宅やコンビニなどで印刷しましょう。
印刷後、すぐにカットしても大丈夫です。ですが、ただの紙なので耐久性に不安を感じる方はカットの前にラミネートしましょう。ラミネートは手貼りを使用します。A4サイズを使用してください。※写真はサイズが違うので注意。
ラミネートするとチロルチョコに貼り付ける作業がやりづらくなるので、耐久性に不安を感じなければしなくても大丈夫です。
貼り付け
まとめ
推しチョコは見る楽しさみ加えて、食べる楽しさもあるのが特徴です。馴染みのあるチョコレートという点でも、ソンムルとして渡しやすくて良いです。
制作においても、難しい工程もなくコスパも良い推しチョコ、ぜひ推し活に取り入れてみてはいかがですか?
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