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【推し活】クリアが映える!透明トレカを制作して推し活を楽しもう!

トレンド・季節

簡単に出来る、クリアな透明トレカの制作方法を写真付きで紹介しています。

透明トレカ

材料・道具

・透明トレカに使用する画像。印刷しておきます。

・手張りラミネートシート(手張り限定)

・ハサミ

・定規またはスクレーパー(なくてもOK)

・水と水を張るための容器(容器は深くなくてもOK。横に広いものが使用しやすい)

・タオル(水を使用するので必須です)



作り方

画像の選定・印刷

まず、透明トレカにしたい画像を選び、印刷します。コピー用紙に印刷でOKです。

印刷した画像を切ります。透明にした後にも大きさの調整が可能なので、気持ち大きめでOKです。今回はバナナの画像を使用しました。

透明トレカのイメージとしては、画像の白色の部分が透明になると思ってください。

ラミネート

先ほどの画像をラミネートしていきます。

透明トレカは手張りラミネートでの制作となり、機械を通して使用するラミネートでは作ることができません。
粘着がある硬い方に印刷面を向けて、しっかりと貼り付けます。この時粘着が弱いとうまく透明にならないので、しっかりと貼り付けるのがコツです。
定規やスクレーパーを使用するとしっかり張り付きますが、ラミネートに縦の筋が入ってしまい、透明になった時に汚れて見える場合があるので、指でしっかりと貼り付けた方が綺麗にできます。

水に入れる

しっかりと貼れたら、水に入れていきます。この時ラミネートの薄い方は完全に剥がしておいて、水には入れません。
タオルを忘れずに準備してからやってください!
今回は画像のようなタッパーで行いましたが、両手が入るくらいの容器の方がやりやすいです!
しっかりと水に入れてください!水に入れたら紙を指でこすっていきます。焦らず、ゆっくりとやっていきます。
爪ではこすらないでください!残したい部分まで削ってしまう可能性があります。
自然と紙が柔らかくなってくるので、無理に剥がそうとしなくても大丈夫です。
こすっていくと、なんとなく1枚剥がれたかな?という感じで真っ白だった紙が全てなくなります。ここで終わりにすると半透明というイメージです。ここからさらに印刷して白色だった部分を剥がしていきます。
焦らず、ゆっくりと指を使ってやります。画像は水から出ていますが、全て水の中での作業です。先ほどの上の画像と比べて、右上のあたりが透明になっているのがわかります。
白い部分全体が透明になったら、水を使った作業の終了です。
濡れているので、タオルの上に置きました。
濡れたままの状態で、最初に剥がしたラミネートの薄い方を貼り付けます。
濡れてて大丈夫?と思いますが、いけます。貼り付けたら、スクレーパーや定規を使い、水や空気を抜いていくイメージでしっかりとラミネートします。
濡れててもラミネートできます。
ラミネートができたら、トレカに合わせて余分な部分を切り落として、透明トレカの完成です。
こんな風に背景が綺麗な場所、空に向けて写真撮影するのがおすすめです。
そのほかの制作情報はこちらから↓
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