紙で作れる!可愛くて軽い推し活ソンムル特集
デジタルでデザインして、紙に印刷すれば完成!
そんな“紙で作るソンムル”は、コストを抑えながらたくさん配れるのが魅力です。しかもスマホやタブレットで手軽に作れて、デザイン次第で世界にひとつだけの推しグッズに♡
この記事では、印刷して作れるソンムルの魅力や、具体的なアイデアをまとめてご紹介します。
きっと、「これ作ってみたい!」と思えるデザインが見つかるはずです。
紙で作るソンムルが人気な理由
①一度にたくさん作れる
同じデザインを繰り返し印刷できるため、配る用のソンムルとしてぴったり。
例えばチェキ風カードなら、A4用紙1枚に複数デザインを並べて印刷可能です。
②デジタルで完結するから準備が楽!
デザインはスマホ・タブレットでOK。隙間時間を使って作業できるから、忙しい人でも無理なく進められます。
③軽くてコンパクトだから渡しやすい
ライブやイベントでは荷物が多くなりがち。
紙ソンムルなら、かさばらず・壊れにくいのが嬉しいポイントです。
紙で作れるソンムルのアイデア集
チェキ風カード
白枠の中に推しの写真を入れてデザインする定番ソンムル。
A4に複数並べて印刷&ラミネートで、簡単に本物っぽい仕上がりに!
学生証風トレカ
横型・縦型どちらでもOK。メンバーカラーをベースにしたり、白黒でシンプルに仕上げたり、アレンジ自在。
シール紙に印刷して厚紙に貼れば、丈夫なカードに。
切符風カード
レトロな切符風デザインが可愛いソンムル。
ライブ名や日付、料金風の数字を入れて、当日の思い出を形にできます。
一度に印刷&ラミネートで量産もラク。
Suica風カード
Suicaは日常的に使用している方もたくさんいますよね。とてもシンプルなデザインなので真似して制作することも可能です。
カラーを推しカラーにして見てるとさらに可愛さがアップします。Suicaに近いものしたい方はこんな感じでそっくりのカラーを使用するだけでOKです。こちらもデザイン後、印刷しラミネートするだけで十分なソンムルになることでしょう。
メモ用紙
メモ用紙はデザインを制作して、カットするだけで完成します。ラミネートしてしまうと使えないので本当に簡単、でも可愛いソンムルです。
デザインは自由です。このデザインの場合はキャラクターに合った色味を選択して枠や線を足しました。写真を背景にしたものは好きな写真を選択後、アップロードし写真の透明度を下げています。
メモのサイズに悩んだ場合は、印刷する用紙の大きさを決めて折ってみるとイメージしやすいです。上記の写真のメモはA4用紙に6枚デザインしています。参考にしてみてください。
紙チケット風デザイン
先ほど紹介した切符風カードと似たようなイメージで大丈夫です。切り取り線やバーコードを入れるとよりチケット感が出ます。
紙チケットをイメージして制作しているので、ラミネートはしなくてもいいかもしれません。ですが、印刷しただけですとペラペラなので、厚紙に貼って切るだけでもしっかりとしたチケットになるのでおすすめです。
ポストカード風
自分でデザインをすることに苦手意識を感じる場合は、好きな推しの写真をポストカードサイズに印刷して、厚紙に貼るだけでも一つの立派なソンムルになります。
栞(しおり)
本を読まないから栞は使わないです…。と、思う方もいることでしょう。ですが、栞を使用するのを本に限定する必要はなくて、手帳に挟んでも良いですし、学生さんなら教科書に挟んで使用すれば授業のたびに堂々と推しを眺めることができます。
制作も比較的簡単です。こんな感じでデザインを決めます。複雑なサイズにしてしまうと難しくなるのでこれは単純に栞をイメージして8個に分けて制作しています。
これは8個に分けたイメージです。ここに推しの写真や名前などを入れていくイメージとなります。
用紙の印刷サイズは個人的にはB5サイズの方が使用しやすい(文庫本などに)サイズでした。A4ですとだいぶ大きく感じます。
このままですとペラペラの紙なのでラミネートして、カットしましょう。
カットはハサミよりカッター系ですと綺麗にまっすぐ切りやすいです。またただ切っただけですと、カドが刺さるので、カドを落として少し丸みをつけることで、刺さることもないですし、しおりに柔らかさを持たすことができます。
最後に、穴あけパンチで穴を開けてリボンを通しても可愛いく仕上がりますし、このまま使用してもOKです。
トレーディングカード風
ポケモンカードやアイカツ風のカードも今っぽくてソンムルにするとバチバチに可愛くなります。
サイズはお手持ちのトレカをイメージしてもらうとちょうど良いでしょう。トレカと同じ制作方法でも良いですし、ラミネートしてカットするだけでも充分に素敵に仕上がるのでぜひ制作してみてください!
紙ソンムルの保護・仕上げのコツ
- ラミネート:紙の強度アップ+防水におすすめ
- 厚紙に貼る:市販の紙よりしっかり感が出る
- 角丸カッター:見た目も優しく、安全性も◎
- OPP袋に入れる:渡すときの見た目も綺麗になります
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