ソンムルに可愛くておすすめのビーズキーホルダー。でもちょっと難しいと思って諦めていませんか?
この記事で紹介するビーズキーホルダーは材料、制作道具を合わせても使用するのは4つだけ!さらに、文章を読まなくても写真だけ見ていくだけでも制作できるようにしているので、ぜひ最後まで見てください。
超簡単ビーズキーホルダー
カラー紐で作るキーホルダーです。写真はビーズをピンクにしたので紐も合わせてピンクを選んでいます。
では早速、制作の準備に入りましょう。
材料・道具
使用するのはこの4つのみ!
ビーズは大きめのものを使用してください。小さいビーズはヒモが通らないので今回の制作には不向きです。ビーズはあらかじめ、キーホルダーの制作前に使用する文字を選びデザインを決めておきましょう。
ゴムヒモは今回、ダイソーさんで購入しています。ピンク、イエロー、ブルーの3色入りで110円です。手芸コーナーで見つけました。
セリアではラメ入りやナチャラルカラーも取り扱いがありました。
ちなみに楽天などでも購入できます。こちらは数珠用となってますがこれでOKです。推し色で購入できると思うのでぜひ覗いてみてください。
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材料と道具の確認ができたので、制作していきましょう。
制作1・ヒモの長さ
最初にヒモの長さを決めましょう。ヒモは2つ折りにして使用するので、長さを取るときから2つに折っていきます。ビーズより5センチ以上長くしておきましょう。
制作2・キーホルダーに通す
ゴムヒモの長さが決まったら、キーホルダーに通します。通し終わった完成図がこちらです。完成図を見てできた方は制作3に進んで大丈夫です。
通し方
2の先端を通した後は、輪の部分は触らずに先端の2本をギュッと引っ張れば完成です。
制作3・ビーズを通す
キーホルダー部分とヒモがくっ付いたら、ビーズを通していきましょう。
写真のように通します。ビーズキーホルダーは文字を逆から入れて行かないと反対になって読めなかったりするんですが、今回はそんなことはありません。LOVEはそのままL→O→V→Eの順番に通していきます。
全部通すとこんな感じです。
テグスと違ってゴムヒモは滑らないので、手を離してしまったり、落としてしまったりしても、ビーズが紐から落ちることが少ないので安心です。
さあ、いよいよ完成ですよ。
制作4・ゴムヒモを固結び
ゴムヒモが滑りづらいと言っても、あのままではビーズは抜けてしまうのでしっかりと留めていきましょう。
その方法ですが、超簡単です。固結びするだけです。
注意点として、ゴムなのでついつい引っ張りがちになってしまいますが、ビーズのある部分を引っ張りすぎてしまうと、完成した時にビーズがよれたりして真っ直ぐ並ばなくなってしまうので気をつけましょう。
こちらが固結びしたものです。1回結んだだけでは取れてくるので固結びにしています。
制作5・ヒモの長さを調整
最後に固結びした先のヒモの長さを調整します。ビーズとのバランスを見て好みの長さにカットすれば完成です。もちろん長いままでもOKです。短すぎると解ける可能性があるので最短でも2センチは残すことをおすすめします。
そして完成したのがこちらです。一番最初に見せたものになります。
可愛く完成できました。
アレンジ
せっかくなのでここから、アレンジしていくアイデアも紹介しておくので、ぜひご活用ください。
1・ヒモを変えてみる
今回はゴムヒモを使ったものを紹介しましたが、テグスでもできます。
ゴムヒモと違ってテグスはクリアなので、夏っぽいデザインにもピッタリと合わせることができます。テグスもカラフルなものがたくさん販売されてるので、イメージにある色で探してみるのも良いですよ。
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2・ヒモを増やしてみる
2本のヒモにビーズを通したので、ビーズのしたから見えるヒモが2本なので、ビーズに通るようなら4本とかに増やしてもOKです。すると、最後のビーズの下が2本の時よりさらに華やかになることでしょう。
ビーズがモノトーンなら、ヒモをブラックとホワイトにしてもおしゃれですよね。
3・本数を増やす
続いてのアイデアは、1つのキーホルダーにビーズをもう1本取り付けるというものです。
実物ではなく手書きの写真で申し訳ないですが、このようなイメージです。これは2本足して3本となっています。ビーズがLOVEなので、もう1本に推しの名前、さらにもう1本は推しのイメージに合わせて選んだビーズを並べたものとかにするとたぶん、いや、絶対可愛いです。
最後に
ビーズキーホルダーが難しいと思っていたので、この方法は本当に簡単で可愛くて気に入っています。
ぜひ、参考にしていただいて楽しいソンムル交換の時間を過ごしてほしいなと思っています。
また、その他のソンムルアイデアについてはこちらに一覧にしてあります。何がいいかどんなものを作ろうか悩んでいる方は見てくださいね。作り方を掲載しているものもあります。