手作業で細かな作業が多いソンムル制作。そんなソンムル制作に役立つ道具を定番から便利なものまで紹介します。
道具一覧
ハサミ
ほとんどの作業に必要なハサミ。よく切れるのはもちろんですが、先端が細くなっていてるものや、小さいハサミなども使いやすくておすすめです。
のり・ボンド
制作して行く中でのりやボンドを使う場面も出てきます。塗った後にしっかり乾かすことで強度を保ちたいところです。好みもあるかと思いますが、個人的には液体のりよりもスティックタイプのりをおすすめします。紙に使用する場合は特に液体のりはムラが出来やすいです。
カッター版・マット
作業する時にはカッター版を使用することが多いです。大きいカッター版も便利ですが、小さいカッター版があると狭いスペースや小さいものを制作するときに役に立ちます。
カッター・1
ここでカッターを3つ紹介します。まずは通常のカッターです。カッターと言われて思い浮かべるカッターですね。切る作業が多いソンムル制作もあるのでハサミだけでなくカッターも持っておくと良いでしょう。
カッター・2
ダイソーで購入したこちらのカッターはとにかく便利です。600円で買っています。メモリ付きかつ、カッター版もいらない優れものです。まっすぐ切ることに特化しているので丸く切る作業には使用できません。
トレカ制作などにはとても向いています。シール紙にも使えるので一つ持っておくとまっすぐ切るものが大量にある時などに大活躍すること間違いなしです。SHEIN(シーイン)ではピンクやブルーなど可愛いカラーでの取り扱いもあるのでチェックしてみると良いでしょう。
カッター・3
最後はペン型カッターです。
言われないと普通のペンのように見えますが、カッターです。ペン先がカッターになっています。
これはSHEIN(シーイン)で購入しました。1本で100円しないので安かったですし、迷うくらいたくさんのデザインがあったのでSHEINおすすめです。
小さいですがよく切れます。細かい部分だったり、何かをくり抜くときなどハサミでは無理な場所や普通のカッターではちょっとやりにくい場所に役立ちます。ペンケースにもそのまま入れられるので持ち運びにも便利です。
スクレーパー
あまり聞き慣れないかもですが、あると便利なスクレーパーはこちらです。
これはプラスチックタイプのものです。ちなみに定規で代替可能です。トレカ制作だったり、シールを貼り付けるなどの作業に使います。手だけで貼ってもくっ付きますが、力が足りなくて後々剥がれてきたりするので、スクレーパーを使うと端まで綺麗に接着出来ます。定規でも良いですが、私は横に長い定規では使いづらくてこちらを使用いています。これもSHEINで100円もせずに購入しています。
ピンセット
ピンセットもいろんなソンムル制作に使用しています。
先端が細いものが使いやすくて良いです。ソンムルはプレゼントなのでなるべく指紋がつかないように思っているので、シールや写真などを扱う際にはとても便利です。シールは特に接着面に指紋が付くと強度が落ちてしまうのでピンセットを使用しています。
穴あけパンチ
プラ板を使用した制作、ラッピング時にキーホルダーを固定させるために台紙に穴を開けたりするのに便利なのは穴あけパンチです。おすすめは1つ穴タイプ。
先ほどのプラ板やラッピングも必要な穴は1つです。これは1つ穴用なのでパンチも小さいです。5×5センチくらいなので、2つ穴用に比べるととても軽く、ペンケースに入れることもできます。100均で購入できるものなので一つ持っていると便利です。
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