お菓子と小物で作る!手作りアドベントカレンダー実例|クリスマス準備におすすめ

トレンド・季節

クリスマスまでのドキドキを、今年も我が家のアドベントカレンダーでワクワク倍増中です!今から準備すれば、当日までずっと楽しめちゃいますよ♪

1・アドベントカレンダーってどんなもの?

クリスマスまでを楽しむカレンダーです。

12月1日から24日までの毎日、1つずつ中を開けていくカレンダー。子どもたちが大好きなお菓子や、小さなサプライズ入りで、毎日が楽しくてたまりません♡

2・壁掛けタイプで我が家流DIY!

◎必要なものリスト

・クリスマス飾り
壁まわりを華やかにしてくれるアイテム。あっても無くてもOKだけど、あるとぐっと雰囲気アップ!

・お菓子

我が家は定番「まちおか」でいろんなお菓子をGET。色味とか食感もバランスよく選ぶのがポイント。

写真は一部のお菓子です。たくさんの種類を用意するようにしています。

・日付クリップ

フライングタイガーで買ったクリップ、2023年も同じタイプがあった安心感!

お楽しみグッズ

キラキラシールや消しゴム、小さなペンなどもプラスして、ちょっとしたアクセントに。

お菓子だけでも充分ではありますが、子供達が少しでも喜んでくれるようにと我が家ではお菓子にプラスして何かを入れています。

ラッピング用の袋

シンプルな袋にクリスマスシールでアクセント。サイズはお菓子に合わせてOK!

準備ができたら制作していきましょう!

◎制作の流れ

1・袋にお菓子+シールをIN

我が家は2人分用意。色や味がダブらないように気をつけつつ、同じ数を入れて公平にしています。(色や味は適当です!)

2・特別日はスペシャル仕様に

初日や最終日、途中にある子供の誕生日の日は豪華お菓子をINしてテンションUP!

私は連続して同じお菓子が入らないようにだけ気をつけて入れています。

3・袋をクリップで留めてデコ

24袋分全部同じ要領で。夜に子どもが寝てから夜な夜な作業するのが楽しい時間♪子供達にはカレンダーを開けるときにワクワクしてもらいたいので、子供達の前では準備はしていません。

クリップで留めるだけで袋が開いてしまうことはないので、後ろは閉じていません。

◎飾りつけ(11月30日夜が定番)

12月1日の朝に子供達が起きてきてみられるように、11月30日の夜に飾り付けています。

ヒモを壁に画鋲で固定

ヒモの床からの高さは子供達が自分の手で届く位置にしています。

訳あってヒモの長さが違いますが、同じ長さのヒモで大丈夫です。

袋をランダム配置でワクワク感アップ

子供たちは二人とも日付がわかるので、探す楽しさも含めて日付はバラバラにして配置しています。

ヒモの長さ的にお菓子は重なって配置する必要があります。取りやすさを考えるなら、1日〜ではなく逆の24日〜並べていき、小さい数字が前に来るように並べると◎

完成した飾りを見たときの「すごい!今日からだ!」という喜びが最高なんです。わーい!

ちなみに…

サンタが来る当日も我が家ではお菓子が食べられるようになっています。

お菓子は結構ずっしりとしていますが、意外と画鋲2つで支えられています。小さいお子さんやペットがいて画鋲が取れることに不安や危険がある場合は違うもので代用をしてください。我が家では下の子が2歳の時に始めたので最初は出っ張りの無い画鋲を使用し、さらにその上から養生テープを貼って対策していました。



我が家の成長記録:2020〜2023年の振り返り

全て壁を使用してのカレンダーにはなりますが、今回とは違うやり方で過去にも制作しているので紹介します。

2020年(長女5歳・次女2歳)

初めて制作した年!大きなお菓子やシールなどもまだ入れておらず、子供たちが食べられるお菓子で楽しめるものをと制作しました。

クリスマス飾りも真ん中のミッキーのみです。

日付クリップもありません。日付は自分でコピー用意に書き込んで切るだけでした。また、お菓子を入れている袋はクリスマス柄の折り紙を自分で袋の形に折っています。(2人分は結構しんどいです)ヒモは今と変わらずですが、中のお菓子が軽いこともあって、全て普通のクリップで留めました。

2021年

次の年は前年の反省を生かし、折り紙をやめてビニール袋にシンプル変更。100均の数字シールを導入。

2022年

さらに翌年。お菓子を直接袋に入れる作業は、手袋が必要だったりと手間がかかったのでまた変更してみました。

写真がこれしか残っておらず申し訳ないです。

フライングタイガーでアドベント用カレンダーのBOXが販売されていたので、購入し使用しました。BOXは日によって大きさが違っていました。日付はBOXに印刷されています。ヒモにかけることができないので大きなタペストリーを100均で購入し、落ちないようにBOXを載せていくようなデザインをしました。この年、初めてお菓子以外に消しゴムなどを入れてみました。

2023年

今年とほぼ同様。家族の「これがいいね!」を取り入れた壁掛けスタイルに決定。

4・市販カレンダーも魅力的💡

手作りじゃなくてもOK!リンツやキャラクターアドベント、コスメ入りやお菓子だけのBOXも人気。100均でも外箱だけのカレンダーが手に入るようになりました◎

でも、やっぱり中身を自分で選ぶ手作りの良さって格別。

子どもの好みに応じてアレンジできるのが最大の魅力です。

最初の一歩アドバイス

  • 「今年は賑やかに」「来年はシンプルに」など、毎年ちょっとずつ変えるのが楽しみ♪
  • 夜にコツコツ準備する時間も、自分へのご褒美時間になります。
  • 画鋲や高さの安全対策は家族の構成に合わせて柔軟に対応してね。

ゆったり準備して、12月1日から25日まで、笑顔とキラキラがたくさん詰まった時間を迎えましょう♡

ラッピングについてのアイデアはこちらをご覧ください!

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